2026年にJ1へ来るクラブ
残留争いのど真ん中にいる横浜FM、湘南には勝ち点のお持ち帰りを許さず、その少し上にいる名古屋に続いて東京Vに勝ち点3を供給したファジアーノ岡山。この流れだと、FC東京には前期のリベンジを許し、横浜FCと新潟は無慈悲に叩き潰す・・・のでしょうか?
前回はJ1に残留できない3クラブを予想した(横浜FM、湘南、新潟)ので、次は同じ要領で来年J1に上がってきて、謎の「特別大会」及び初代秋春制となる2025-26のJ1に参加するクラブがどこになるのか、適当に予想してみました。
J2の上位クラブは、全クラブが30試合を消化し、水戸(55)、長崎(55)、千葉(54)、仙台(51)、鳥栖(49)、徳島(48)、磐田(48)、大宮(47)、今治(46)、札幌(43)・・・となっています(()内は勝ち点)。これらのチームが残り8試合で前半と同じ結果になった場合の結果はこちら。
水戸55+12=67
長崎55+14=69
千葉54+19=73
仙台51+17=68
鳥栖49+13=62
徳島48+13=61
磐田48+12=60
大宮47+19=66
今治46+12=58
札幌43+11=54
・・・千葉(73)、長崎(69)が自動昇格、仙台(68)、水戸(67)、大宮(66)、鳥栖(62)がプレーオフという結果となりました。割と妥当な気がする。アウェイで行ける可能性がありそうなのは、鳥栖くらいですかね。
ちなみに、水戸先輩をJ1で見てみたいという漆黒の牙先生に
「水戸先輩にはいつまでもJ2のままでいてほしい!」
と本音を漏らしてしまい、
「それ、水戸サポの前で言えますか…?」
とたしなめられました。とはいっても岡山で水戸サポーターを名乗る方にリアルで会うことはほぼない気がしますし、あったとしても、私の場合は無慈悲に言ってしまう気がします。うん、ひどい奴だ。