女性大臣をめぐるもろもろ

世では「自民維新連立政権」とか言っていますが、内閣に大臣を送り込まない場合、「連立」とは言わず「閣外協力」というのではなかったっけ…?と首をひねる今日この頃。

若干の紆余曲折を経て本日高市新首相が誕生したわけですが、このニュースに対し、

「女性が日本のトップに立ったのは2人目のはず!ずっと前にも誰かいた!」

と長女が主張し、その真相は…北条政子というオチでした。どこの三谷さんからそんな史観を学んだのか。。。

それに対し、私は私で、

「小野田紀美が大臣だって。岡山初の女性大臣?」

という在京の姉からのメールに、何かを検索するまでもなく近藤鶴代(近藤鶴代 - Wikipedia)の存在を指摘しました。…私は一体何年生まれなのか。ちなみに、それ以外にも

2021年10月の総選挙で岡山3区では敗れたものの比例中国ブロックで復活当選

→2024年10月1日文部大臣

→同年10月27日比例九州ブロック1位で当選

の阿部俊子先生という例もありますが、果たしてこのキャリアで「岡山の女性大臣」になるのかどうかは、若干?マークがつかなくもなかったり。。。