笑六法、玉●代表に共感する
国民民主党の玉●代表が立憲民主党から一方的に首相擁立運動をされて迷惑している模様。支える気がない相手からの擁立運動なんて迷惑なのは当たり前なのですが、なぜか首相擁立を受け入れない玉●代表を激しく批判する人々がネットには割と多くいるようです。ご愁傷様…と思っていたら、この「玉●首相擁立運動」の動きを
「めんどくさい学級委員を一番嫌いな奴に押し付けようとする中学生のムーブ」
と評したネットの書き込みを見て、あまりの的確さについ笑ってしまった後、まさにそれをやられた中学時代の悪夢を思い出してしまい、鬱になりました。
2年E組の前期生徒委員(いわゆる学級委員に相当)が、何だったか忘れたけれどやらかして失脚
→後期の生徒委員は立候補者がいないまま持ち越され、立候補者なしによる他薦への移行が容易に予想可能な情勢になる
→案の定、生徒委員は他薦で決めることになり、笑六法を含む数名の他薦候補への挙手投票という激しく残酷な選挙戦?の結果、笑六法が僅差で当選する
→その後、他薦されそうな数名の有力者?どもが「俺たちが押し付けられたらめんどくさいから笑六法にでもさせようぜ」と談合し、その密約に基づいて笑六法に挙手していた事実が明らかになり、それを知った笑六法が憤慨する
というひどいお話です。そんな悲しい過去を持つ私としては、現在の玉●代表の境遇に深い同情と共感を感じざるを得ません。