現代の大将軍
WBCの開幕が迫っていますが、アメリカを頂点とする世界野球の制覇を目指すWBC日本代表監督については、「征夷大将軍」がふさわしいのではないかという妙な発想が頭に浮かんで離れなくなってしまいました。いや、実質的には、日本代表監督よりも、MLBを現在進行形で、歴史、伝説レベルの制圧を続ける大谷翔平の方がふさわしいのか?
そんなことを言うとサッカー日本代表監督はどうなんだという声もあがりそうですが、サッカーの頂点は基本的に欧州です。東方向への軍の責任者だった征東将軍が武家のトップを示す役職に変質して征夷大将軍となっていったこと、教科書には出てこないだけで、西方面への軍の責任者として「征西大将軍」は任命された例が本邦にも存在するらしいことから、「征西大将軍」でよいのではないでしょうか。
ところで、東方面は大将軍になるにあたって「征東→征夷」と名称が変わっているのに、西方面が「征西→征戎」と変化しなかったのはなぜなのでしょうか?
