消えた野球部、消えた国

2026年開催予定の第6回WBC予選をニカラグアが3連勝で突破決定!…って、台湾負けたんかい。。。1勝2敗、文句なしの3位の台湾(2位スペインは2勝1敗)は、WBC予選の「1位が本選進出決定、2位と3位が決定戦」というレギュレーションで救われているものの、「上位2チーム勝ち抜け」という一般的なレギュレーションなら既に文句なしで敗退決定でした。…あまり悲惨なことになると、昨秋プレミア12で敗れた日本の価値まで下げかねないので、何とかしてほしいものです。野球スペイン代表も見てみたいけど。

ちなみに、なぜ私が野球台湾代表を気にするかというと、彼らの主力に岡山県新見市の共生高校出身者が複数含まれているからだったりします。陳傑憲、呉念庭といった台湾代表の主力級が、甲子園に行ったこともない岡山県北部の私立高校から輩出されていることは、同校がその後野球部の強化どころか維持すら断念し、休部してしまったことを考えると、せめて私くらいは記憶しておいてあげたいところです。。。

ところで、予選参加(敗退)国も含めたWBCの参加国は、なぜか前回の28か国から今回は24か国に減少しています。もともとWBCは国際組織ではなくMLBが主催者のため、どのような国が予選に参加できるのかは謎に包まれているのですが、果たして呼ぶのが面倒になったのか、呼んだのに断られたのか。いずれにしろ、人気を集めている国や地域が限られている野球の今後の大きな課題と言わざるを得ません。WBCに一度は参加したものの、その後参加しなくなった国は、以下の通り。

フランス(第3回~第5回)

ニュージーランド(第3回~第5回)

フィリピン(第3~第4回)

タイ(第3回)

パキスタン(第4回~第5回)

アルゼンチン(第5回)

深遠。。。フィリピンはアメリカの植民地で野球もそれなりに好まれていると聞いているのですが、いつの間にか消えているのは意外です。